スポーツ用光電式脈拍モニター

会社概要    KDD(株) 東京都港区六本木4-3-11-223    通販法   今までの納品先
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スポーツ用光電式脈拍モニター
パルスコーチneo  HR-40 価格   \12,800(税別)メールご注文ください

胸ベルト不要!
 運動中も常に計測!

 新たに開発された独自の技術により、胸ベルト式心拍計と同等の計測安定性と応答性を光電式脈拍モニターで実現!!
 加えてその多彩な機能は、あなただけの頼れる「高性能専属トレーナー」になります!!

★脈拍・時計・ストップウォッチ 3つのモニターが1つに
★胸ベルトなしの簡単装着
本体の装着は指先と手の甲だけ!面倒な、裸になっての胸ベルト装着の必要がありません。
女性には特にうれしい装置です。
★運動中も計測
現在、運動しながら計測できる脈拍計は「胸ベルトタイプ」が一般的です。
それ以外の脈拍計は静止状態でなければ測定できません。
なぜならば、体動などの影響を受けて正確な数値が得られないからです。
しかし今回「パルスコーチneo」は独自の技術で「胸ベルトなし」かつ「運動しながらの計測」に成功しました。
★最適な運動のお手伝い
あなたに合った脈拍数の上限と下限を入力すると、最も運動効果が期待でき、また危険のない、「ターゲット ゾーン」が設定されます。
運動中あなたの脈拍が「ターゲット ゾーン」を外れると、アラーム音でお知らせします。
★健康的なダイエットにも
合計運動時間のうち「ターゲット ゾーン」に入っていた時間を算出し、「タイム・イン・ゾーン」として割合を%で表示します。
無駄のない運動は、脂肪燃焼の効率をUPさせます!
★消費カロリー計算機能付
運動で消費したカロリーを計算し、表示します。最大7回分の記憶が可能です。
★PC通信機能付でデータ管理もおまかせ 【別売】 
  →PC通信インターフェースキット下記をご覧ください。
■時計モード
  ・アラーム
■ストップウォッチ
  ・ラップタイム/スプリットタイム
■脈拍測定
  ・[ターゲットゾーン]上限/下限脈拍数設定
  ・[タイムインゾーン]表示
  ・消費カロリー計算
  ・脈拍回復記録・測定


名称 スポーツ用光電式脈拍モニター
型式 HR-40
脈拍測定
測定方法 緑色光電式脈拍検出方式
耐運動性能 ジョギング程度の運動まで
測定範囲 30~238拍/分
精度 ±3%
カロリー計算範囲 0~9999kcal(1000kcal以下では0.1kcal単位/
1000kcal以上では1kcal単位)
消費カロリー記録 7個まで
脈拍回復記録 開始点、32秒、60秒、92秒、2分、3分、4分、
5分後の8点での脈拍の記録
脈拍記録時間 記録間隔の設定により15、30、60、120、225分(最高226個の脈拍値)
時計
精度 月差±1分以内
使用環境 +10~+40℃/相対湿度30~85%(室内)
ストップウォッチ
最大計測時間 23時間59分59秒
ラップタイム/SPL記録 8個まで
本体
バックライト EL方式
寸法 約65×45×12mm
重さ 約33g
付属品 CR2032リチウム電池、バンド、ナイロンポーチ、
取扱説明書/品質保証書

心拍について

HR-40 パルスコーチneo  PC通信インターフェースキット OIF-10 V1.00J
OIF-10        \8,800(税別)メールご注文ください
   ※本商品は 【別売】HR-40 パルスコーチneo 専用のソフトウェアです。
クリックすると拡大画像を表示

パソコンでデータを管理。
より充実したトレーニングを
サポートします!!

光電脈拍モニターHR-40パルスコーチneoで記録した脈拍数データをお手持ちのコンピュータで管理するソフトウェアです。

※本商品のご使用には
【別売】HR-40 パルスコーチneo
 が必要となります。

★最大7回分のデータを線グラフで一括表示
HR-40 パルスコーチneo本体には、1回測定分(226拍)の脈拍データのみの保存しかできませんでした。当製品では、HR-40 パルスコーチneoにストックしたデータをUSBケーブルにてPCへ送信し、画面上に最大7回分の脈拍を線グラフで一括表示することを可能にしました。
★見やすい表示
脈拍毎にグラフ上の線の色が異なるので、一括表示でも大変見やすくなっています。
★健康状態の一括管理
情報ボックスに運動時の個人データを入力することで、週間・月間・年間別に健康状態を一括管理することが可能です。(但し、データ送信によって表示させることはできません。)
★ランニング、ウォーキングetc.様々な運動時の脈拍数の管理にお役立て下さい。



PC管理画面イメージ

名称 HR-40 パルスコーチneo
PC通信インターフェースキット
型式 OIF-10 V1.00J 
動作環境
対応機種 USBポート(USB1.1またはUSB2.0)標準搭載DOS/V
※USBハブの使用は不可
対応OS Windows 98SE(日本語版)、Windows me(日本語版)
Windows 2000(日本語版)、Windows XP(日本語版)
CPU intel Pentium3 800MHz以上または同等性能の
交換CPU
メモリ 256MB以上
ハードディスク OIF-10のインストール用10MB以上
※データの保存用に別途空き容量が必要です。
CD-ROMドライブ アプリケーションインストールに必要
解像度 1,024×768以上
24Bit以上
ソフト Microsoft Excel 2000以降インストール済みであること。
※OIF取扱説明書の利用にはAdobeAcrobatまたは
AcrobatReader等が必要
本体仕様
重量 約50g
ケーブル 約1.5m
寿命 5年
使用温度 10~40℃
保存温度 -20~50℃(相対湿度85%以下)
消費電力 70mW以下
セット内容 ・インターフェースユニット(UIF-100) ・USBコネクタ
・データ管理用ソフトウェア CD-ROM
・ご利用の手引き インストール手順書(保証書付)

ターゲットゾーンとは
 一般的に最大脈拍数(脈拍水準100%)の70~85%になるように運動を行うと効果的であると言われています。この70~85%の範囲のことをターゲットゾーンと言います。
 
最大脈拍数と年齢
最大脈拍数は年齢が増すに従って下がってきます。
上限/下限脈拍数設定
 スポーツ用光電式脈拍モニターHR-40はターゲットゾーン内での運動を行うための目安となるための上限/下限脈拍数を設定する機能があります。
 
タイム・イン・ゾーンとは
 脈拍数がターゲットゾーン(設定上限/下限脈拍数範囲内)である時間を
タイム・イン・ゾーンと言います。
 
 
タイム・イン・ゾーン表示機能
スポーツ用光電式脈拍モニターHR-40はタイム・イン・ゾーンを確認する表示機能があります。
  
運動と心拍数
 今日の現代病と呼ばれる中には、運動不足が誘因となっているものがあります。例えば、心臓・血管系疾患、糖尿病あるいは腰痛などがそれです。
 この予防として運動処方があります。しかし、ただ運動するだけでは、過度の運動をしたために生命を失うということもあります。そこで、運動の強さの指標として『心拍数』を利用します。
心拍数と運動処方
運動時の心拍数は、それぞれの運動処方により、下図の各時点で測ってください。
安静時の心拍数
 運動を始める前の心拍数です。
ウォーミングアップの心拍数
 急激に心臓の拍動を上昇させますと危険ですから、5分間程度のウォーミングアップにより心拍数100拍/分程度に高めてください。
運動中の心拍数
 健康と若さを保つためや、心臓病の予防などのための運動は、自己流の質や量では危険なことが起こります。
 運動は専門の医師やトレーナーの適切な指示のもとに行ってください。
回復心拍数
 運動が終わり、その後心拍数が安定時の心拍数に近づく心拍を回復心拍数といいます。5分後の心拍数が120拍/分以上の場合は、その時の身体状態に対して運動が強すぎたといえます。運動を長時間続けている人は、この心拍数の回復が早くなります。

健康づくりのための運動所要量
年齢階級 20代 30代 40代 50代 60代
1週間の合計運動時間 180分 170分 160分 150分 140分
目標心拍数(拍/分) (130) (125) (120) (115) (110)
(注)目標心拍数は、安静時心拍数が概ね70拍/分である平均的な人が、最大酸素摂取量の50%に相当する強度の運動をした場合の心拍数を示すものです。
 体は有酸素運動として反応するためには、10分以上継続し1日の合計時間は20分以上が望ましい。
 運動は毎日が望ましいが、少なくとも週3回以上の実施が望ましい。
 有酸素運動とは持久的に行う運動のことで、体の中では酸素を使ってグリコーゲンや脂肪を燃やしながら運動のエネルギーを作り出します。心臓や肺は運動する時に使う筋肉が大量の酸素をとりこめるように働きます。その結果、全身持久力が増加し成人病を予防することになります。

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