ワイヤレス画像伝送システム 販売終了
●画像伝送距離200m
●無線免許不要
●軽量・コンパクト（持ち運びに便利）
●2．4G SS無線方式
●移動しながらでも伝送可・DC12V用入力端子搭載
本装置は、遠隔監視もしくは画像情報伝送を目的とする無線方式（10mW）の画像伝送装置です。「小電カデータ通信システム」のスペクトラム拡散方式による高速データ伝送機能により、準動画、音声、データを多重化伝送し前記目的を実現します。無線局運用には特定の取扱者の限定や無線局免許を要せず、一般運用が可能な装置です。伝送する監視画像は準動画によりリアルタイムな情報伝達を行うと同時に、音声電話と制御データ伝送により、高度なシステムを容易に構成できる装置です。
システムの特長
①デジタル方式高速静止画像伝送装置
②障害物や壁からの反射波が起こすマルチ・パス・フェ－ジンクに強い
③周囲の機械から発生する電磁ノイズの影響など、環境条件にも左右
されにくい
④光通信や有線通信では構築しにくい離れた問での画像伝送を免許の
要らない無線で実現
⑤－般運用が無免許かつローコスト設備でも可能
電波法改正に伴い、無線周波数（2．4GHz帯）がスペクトラム通信に認可されたため、画像データの準動画像伝送が無線局免許不要で自由に使用できるようになりました。この認可により、デジタル画像圧縮技術を採用して静止画コマ数を1秒間に数枚の速度で伝送できる準動画像無線伝送が可能になりました。スペクトラム拡散無線伝送は耐雑音性に優れ、又マルチパスによる電波フェ－ジンクの影響を受けにくい性真の伝送方式のため、電子雑音の多い環境や移動体から伝送する用途に効果があり、通信距離約1kmまでの距離でケーブル敷設の困難な場所などを無線化することができます。
500.000円（送信機・受信機セット）