1加速度脈破、脈破研究
指先と頭部の2階微分脈波波形の比較
 測定目的 @指先と頭部(額部、耳朶)の2階微分脈波波形を測定し、
指 と頭部の2階微分脈波波形の相関関係について検討する
A脳の抹消血液循環の動態が、額部及び耳 の2段階微分脈波波形を
測定することにより、ある程度予測可能かについて知見を得る
2測定対象 
@20代:22名(男12名、女10名) A30代:17名(男10名、女7名)  B40代:15名(男10名、女5名) 
C50代:20名(男12名、女 8名) D60代:14名(男 6名、女8名)  E70代:12名(男 5名、女7名) 
F80代:10名(男 4名、女 6名) 
3測定対象 
@各年代毎に、右図にある(-b/a),(c/a),(d/a)を指 、額部、耳朶 について測定する
A額部、耳朶 の測定については別図を参照のこと
(測定機器はBCチェッカーを使用
Bindexを次式により算出 index=(-b+c+d9/a



額部、耳朶の測定
     3測定についての考察
   @ 2階微分脈波波形のindex値は、20代〜80代にかけて、指先 が頭部より良い数値を示した
   A 20代〜40代にかけてindex値は指>額部>額部、耳朶>額部の順であった
   B index値に関し、指先 と額部、耳朶、及び指先と額部との間には有意な相関関係が認められた
   C 少数例であるが、脳梗塞患者3名の額部のindex測定値は、同年代と比較すると,低値であった

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