誕生石原石 
C-0-24
 1月の誕生石 ガーネット(Garnet)
ガーネット
2月の誕生石 アメシスト(Amethyst) 
アメシスト
   産地: アメリカ アラスカ州
ザクロを意味するラテン語が語源。結晶が、ザクロの実の色や形に似ているためで、
日本名も「ザクロ石」です。色が普通ですが、緑色もあります。
はっきりと結晶の形がわかるものが多く、古くから宝石として珍重されました。
結晶は、直径2.5cm程で、色は濃くて黒っぽいです。
産地: ブラジル 
紫色の水晶のことで、日本名も紫水晶。水晶の中ではもっとも価値があります。
熱や紫外線に弱く、日光や電灯に、長い間さらされると、色が薄れてきます。
西洋では、「酒に酔わない」ためのお守りとして利用されました。
火山岩の晶洞内に、紫水晶の結晶が成長したものです。
 3月の誕生石 アクアマリン(Aquamarine)
アクアマリン

産地: パキスタン
「海の水」を意味するラテン語が語源。
  • 鉱物名は緑柱石で、水色ならアクアマリン、緑色ならエメラルドです。
  • ダーク・ブルーが、もっとも価値がありますが、色が薄くても、熱を加えると濃くなります。
  • この標本は、水色・六角柱状で、 周りをとりまく鉱物は白雲母。
4月の誕生石 ダイアモンド(Diamond)
ダイアモンド


産地: 主に南アフリカ
もっとも硬く、屈折率の高い鉱物で、七色の虹のきらめきを放つ、「宝石の王様」です。
  • 地下300km以上の、高温、高圧のマグマにより、炭素が結晶化したものです。
  • 鉛筆の芯に使われる、黒くて軟らかな石墨は、同じ炭素でできた鉱物です。
 5月の誕生石 エメラルド(Emerald)
エメラルド

産地: ブラジル バイア州 カルナイーバ鉱山
 6月の誕生石 真珠(Pearl)
真珠

産地: 日本 三重県 志摩
 緑色の代表的な宝石で、アクアマリンと同じ、緑柱石の仲間です。
ほとんどのエメラルドは、気泡やヒビがあり、西洋ではないものねだりを、
「傷のないエメラルドをのぞむようなもの」というそうです。
結晶は、緑色で六角柱状です。黒雲母片岩中にあります。
 養殖される真珠は、貝に人工的に核となるものを入れてつくられます。
貝の中で、炭酸カルシウムとコンキオリンという物質が分泌されて、
核の表面をおおい、真珠独特の光沢が生まれます。手入れをしないと、
変質したり、ヒビが入るデリケートな宝石です。
 7月の誕生石 ルビー(Ruby)
ルビー

産地: パキスタン Jadwagdal

8月の誕生石 ペリドット(Peridot)
 ペリドット

産地: アメリカ アリゾナ州
 赤色の代表的な宝石。ほんの少し青みがかった真紅色
、「鳩の血色(ピジョン・ブラッド)」がもっとも価値が高いとされます。
この標本は、結晶が方解石上に成長したもので、
これだけの大きさのものはまれです。紫外線をあてると、真っ赤に光ります
 ペリドットは宝石名で、オリーブ色から、鉱物名はオリビンOlivine。
日本名は「カンラン石」。
石には、ごく普通に含まれており、小さな結晶は溶岩中に見つけだすことができます。
大きな結晶は少なく、黄味が強い若草色のものが、宝石用に使われます。
 9月の誕生石 サファイア(Sapphire)
サファイア

産地: モザンビーク
10月の誕生石 トルマリン(Tourmaline) 
トルマリン

地: ブラジル ミナスジェライス州
 青色の代表的な宝石。
ダイヤモンドの次に硬い、コランダムという鉱物で、濃い赤色の宝石は「ルビー」で
、それ以外の色は、全て「サファイア」です。
価値がもっとも高い色は、矢車菊の青色(コーンフラワーブルー)です。
  • スリランカのシンハリ語「トルマリ」が語源で、「おおくのものをもっている」という意味。
  • 1つの結晶に、さまざまな色が見られるため。
  • この標本では、結晶が六角柱状で、色が紫から緑へ、美しく変化している
  • のがわかります。周りの結晶は、水晶や曹長石。
 
 11月の誕生石 トパーズ(Topaz)
トパーズ

産地: ブラジル ミナスジェライス州 ドュアズバーハズ鉱山
ウイスキー色のイメージの宝石ですが、天然でオレンジ色のものは
、ブラジル産の一部だけです。この標本は、世界最大級のトパーズ原石(約120kg)で
、Surpresaといいます。研磨後の推定カラット数は、10数万カラット。
12月の誕生石 トルコ石(Turquoise)
トルコ石

産地: 中国
名前は「トルコの石」ですが、トルコではほとんどとれません。
昔、イランなどから、トルコ経由でヨーロッパに運びこまれたのが由来です。
アメリカやカナダが主な産地。
装飾品としてよく使われますが、偽物がとても多い宝石です
C-0-24                                    金属鉱石 
 金(自然金)
自然金

産地: 東部シベリア
  • 金には、「砂金」と「山金」とがあり、山金は鉱山の鉱脈からとれます。
  • 昔、日本の河川では豊富に砂金がとれ、まさに「黄金の国ジパング」でした。
  • 国内の金属鉱山が、次々と閉山する中で、菱刈鉱山のように、
  • 金山は今も積極的に開発されています。写真の標本は、石英母岩に自然金が成長したもの。
銀(自然銀)
 自然銀
産地: カナダ オンタリオ州
  • 表面は酸化・変色しやすく、風化にも弱いため「砂銀」はありません。
  • 変化しやすい性質から、写真の感光剤や、接着剤などの工業製品に、多くの銀が使われています。
  • 写真の標本は、樹枝状で表面は酸化して黒ずんでいます。
 銅(自然銅)
自然銅

産地: アメリカ ミシガン州
  • 現代の三大金属、「鉄・銅・アルミニウム」の中で、もっとも古くから、人に利用されてきた金属です。
  • 金や銀と同様に、他の元素との化合物ではない、自然銅の産地が、世界各地にあったためだろうと考えられます。
黄銅鉱
黄銅鉱

産地: 兵庫県 明延鉱山
黄銅鉱は、金属光沢を放つ濃い金色で、黄鉄鉱と共に「愚者の金」ともいわれます。
 磁鉄鉱
磁鉄鉱

産地: アメリカ コロラド州
  • 鉄はもっともポピュラーな金属です。
  • 鉄分を含む鉱物はたくさんありますが、中でも磁鉄鉱は主要な鉄鉱石で、強い磁性をもっています。
  • 砂浜で磁石に吸いつく砂鉄は、風化作用で、砂粒状になった磁鉄鉱が、海岸に運ばれたものです。
  • 写真の標本は、八面体の結晶です。
黄鉄鉱
 黄鉄鉱

産地: スペイン
  • 鉄と硫黄の化合したもので、最もふつうに見られる硫化鉱物。
  • 硬いが、非常にもろく、欠けやすい。
 方鉛鉱
方鉛鉱

産地: アメリカ ミズーリ州
鉛は比重の大きな金属で、身近なところでは、釣り用のオモリなどに使われています。
利用がもっとも多いのは電池用で、需要の約70%を占めています。鉛は方鉛鉱から
採りだされています。方鉛鉱は、濃灰色で、にぶい金属光沢を放ち
、結晶は完全な立方体です。
 閃亜鉛鉱
閃亜鉛鉱
産地: メキシコ ナイカ
  • 亜鉛は、錆を防ぐメッキとして、缶詰などに広く使われています。
  • 亜鉛は、閃亜鉛鉱から採りだされます。
  • 閃亜鉛鉱は、鉄の含有量で、黒色・不透明なものから、黄褐色・緑色・白色・透明なものまであります。
  • 結晶形や、斜めに走る割れ目、ぎらりと光る独特の質感が目安になります。
 アルミニウム; ボーキサイト
ボーキサイト

産地: オーストラリア
  • アルミニウムは、鉄や銅より比重がとても小さく、さびない性質から、
  • 鍋やジュース缶、アルミサッシなどに使われています。
  • ボーキサイトは、アルミニウムを取りだす鉱石名で、ギブス石など、
  • アルミ分を多く含む鉱物が、風化・変質してできます。
  • 写真の豆の殻の部分はギブス石です。
珪ニッケル鉱 
珪ニッケル鉱

産地: インドネシア スラウェシ島
  • ニッケルで合金を作ると、大変硬く、腐蝕や熱に強い金属になります。
  • そのため日本の百円硬貨をはじめ、世界各地の硬貨は、ニッケル合金で作られていることが多いのです。
  • 珪ニッケル鉱からニッケルを採りだしますが、激しい風化作用にあうと、塊状、もしくは粉末状になりやすい性質があります。
 紅砒ニッケル鉱
紅砒ニッケル鉱

産地: 岐阜県養父郡 夏海鉱山
褐色を帯びた、紅色の塊状鉱物。ニッケルを取り出すための重要な鉱物です
錫(すず); 錫石 
錫石
産地: 中国
  • 古代では、低い温度の熱で、青銅器をつくるための貴重な合金の材料でした。
  • 錫石は、ピカリと光る結晶面をもち、風化に強く、重たい鉱物で、
  • 砂鉱として採掘されます。
  • 現在は、ブリキ缶やハンダづけの材料として広く利用されています。
 モリブデン; 輝水鉛鉱
輝水鉛鉱
産地: 島根県 大原郡 東山鉱山
  • モリブデンは、金属として単独で利用されることがなく、あまり存在を知られていません。
  • 特殊鋼をつくるのに必要な金属で、ベッドのスプリングなどに、使われています。
  • モリブデンは、日本語で「水鉛」と書き、輝水鉛鉱からとりだされます。
  • ツメで傷がつき、字が書けます。
C-0-24                                   非金属鉱石 
 石灰石(フズリナ化石入り)
石灰石(フズリナ化石入り)

産地: 岐阜県 大垣市 赤坂鉱山
  • 炭酸カルシウムの鉱物、方解石からできています。
  • 石灰石は、暖かい海底に生息したサンゴや、カルシウムの殻をもった生物の遺骸が、堆積したものです。
大理石 
大理石

産地: 中国 北京
  • 炭酸カルシウムの鉱物、方解石からできています。
  • 大理石は、石灰石に熱や圧力が加わり、方解石が再結晶してできます。
  • 美しい模様は、不純物が溶けたものです。
 石膏(せっこう); 雪花石膏
石膏(せっこう)

産地: 石川県 珠州市 能登鉱山
  • 石膏は、鉱山から掘りだす以外に、硫黄のように、排煙からも回収しています。
  • 主に、セメントを固める速さを調整するのに使われますが、彫刻や骨折用ギブスなどの材料としても利用されています。
  • 天然石膏の中でも、結晶が微細で、塊状のものは、雪花石膏(アラバスター)とよばれ、光を通す性質を持ち、西洋では宮殿のランプや燭台の材料に使っていました。
ホタル石
ホタル石

産地: 兵庫県 朝来郡 生野鉱山
  • 加熱して、暗い場所におくと、蛍光を放つことからこの名がつけられました。
  • フッ素を含むため、ほとんどの元素と反応・溶解する性質をもち、薬品の製造や、アルミニウム・鉄の精錬に利用されています。
  • もとは無色透明ですが、含まれる微量の元素から、様々な色のものがあります。
  • 写真の標本は、緑色で、立方体の結晶。
 硫黄(いおう)
硫黄(いおう)

産地: イタリア シチリア島
  • 火山や温泉地で、ガスが噴きでる周辺の岩を黄色くおおっているものが硫黄です。
  • 硫黄は、鉱山から掘りだす方法と、石油を燃やした排煙から回収する方法とがあります。
  • 世界的には、鉱山と回収との比率は7:3ですが、日本では100%が回収硫黄で
  • 、輸出もしています。結晶は日本ではあまりみられません。
カオリナイト
 カオリナイト

産地: 中国 江蘇省 蘇州陽山
  • 岩石の風化・変質によってできたもので、熱に強く、光沢があり、スベスベしています。
  • 陶磁器や化粧品の材料、また、紙の滑りをよくして、光沢をつけるのに利用されています。
  • カオリナイトは、中国江南省の有名な陶土の産地、高陵(カオリン)村に名が由来しています。
 滑石(かっせき)
滑石(かっせき)

産地: 大韓民国 忠州市 忠州鉱山
  • 岩石の風化・変質によってできたもので、熱に強く、光沢があり、スベスベしています。
  • 陶磁器や化粧品の材料、また、紙の滑りをよくして、光沢をつけるのに利用されています。
  • 滑石は、硬度1の最も軟らかい鉱物です。
 珪石(けいせき)
珪石(けいせき)

産地: インド
  • 珪石は、石英と呼ばれる、ガラス分でできた鉱物や岩石のことです。
  • 結晶形をもつ石英を水晶といい、岩石が崩れ、濃集した石英分を珪砂といいます。
  • 珪石や珪砂は、ガラス製品やセメントに、また、鉄の精錬や特殊鋼に使われます。
  • 水晶は、レンズや特殊ガラス、また半導体のシリコンの材料になります。
C-0-24                                   エネルギー
 石油; 油頁岩
油頁岩

産地: アメリカ コロラド州
油分を15%以上含む頁岩。石油のもとになる原油は、石と石との隙間に油分として存在し、
圧力を利用してスポンジから水を絞り出すようにして汲みあげます。日本では、
新潟県を中心にほんの僅かですが、原油を掘りだしています。石油は、暖房などの熱源や、
ガソリンなどの動力源、また様々な化学製品の原材料として、とても幅広く使われます。
 
石炭 
  • 産業化の重要なエネルギー源として、明治時代の初頭から掘りだされ「黒ダイヤ」とよばれてきました。
  • 戦後は石油にその座をうばわれ、日本最大の石炭鉱山、「三池炭坑」も官営時代から124年にわたる歴史の幕を閉じました。
  • 石炭は、草炭・褐炭・レキ青炭・無煙炭に分類され、褐炭より上質の物は、発熱量・燃料費・粘結性でランクづけされます。
石炭; 草炭 
草炭

産地: 北海道 天塩郡 サロベツ
石炭; 褐炭 

褐炭

産地: 北海道 天塩郡 宗谷小石
 石炭; レキ青炭
レキ青炭

産地: 福岡県 三池炭坑
石炭; 無煙炭 
無煙炭

産地: ベトナム ホンゲイ
ウラン鉱; 閃ウラン鉱
閃ウラン鉱
産地: 福岡県 田川郡 小峠
  • 閃ウラン鉱は、ウランをとりだす重要な鉱物で、ほとんどのウラン鉱は、これが変化したものです。ウランは人体に有害な放射線をだし、原子爆弾など、恐ろしい兵器にもなります。
  • 日本では、原子力発電に必要な資源として平和利用されています。
マンガン団塊(だんかい)
マンガン団塊

産地: 沖大東島付近 深さ2,990m
  • マンガン団塊は、深さ3,000〜6,000mの断層ぞいの
  • 海底に点在しています。
  • 黒色で球状。1,000年で約1mm成長します。
  • マンガンが最も多く、コバルトやニッケル、チタンなど、希少価値の高い金属が含まれているため、次世代の資源として注目されています。
  • 写真の標本では、風化した玄武岩を核として成長した様子がわかります。
 郷土
高師小僧
 高師小僧

産地: 豊橋市
褐鉄鉱という「鉱物」の一種。
  • 粘土質で、水分が多い土地に生える植物の根に、鉄分が集ってできます。
  • 高師ヶ原に多く、雨あがりに地面にから飛び出た様子が、子供に似ていたのが名前の由来。昭和32年(1957年)、高師台中学校の校庭の一部が県の
  • 天然記念物指定地となりました。
 金銀鉱石
金銀鉱石

産地: 北設楽郡 津具村 津具金山
  • 戦国時代の武将、武田信玄により開発された金山。
  • その後廃坑となり、明治27年に古瀬金兵衛によって再発見されました。
  • 本格的な開発は、藤代豊氏によって昭和7年頃始まり、最盛期の昭和14年には、1tあたり平均18.6gの金を産出しましたが、昭和33年に閉山しました。
  • 写真の標本の黒い脈の部分に、細かい輝安鉱と金が含まれています。
凝灰岩-砥石(といし)
 凝灰岩
産地: 南設楽郡 鳳来町
 砥石(といし)
  • 砥石の材料は、非常に細かい石英粒が入った凝灰岩で、この石英が刃の凹凸面をそろえ、切れ味をよくします。
  • 奥三河の宇連ダムの奥が産地。
  • 古くは江戸時代から使われていました。
  • 製品は「三河白砥」とよばれています。
  • 2つ目の写真は、砥石の完成品です。
マンガン鉱石; バラ輝石
バラ輝石

産地: 北設楽郡 設楽町 田口鉱山
空気にふれると黒く変質します。田口鉱山は、第二次世界大戦から
戦後にかけて開発された鉱山の一つです。領家変成帯にあり、熱や圧力で変成した層状マンガン鉱床で、一時は国内トップクラスの産出量を誇っていました。
マンガンは、他の金属との合金や乾電池、鉄鉱の精錬用に使われます。
マンガン鉱石; パイロクスマンガン鉱
パイロクスマンガン鉱

産地: 北設楽郡 設楽町 田口鉱山
  • 鮮赤色、硬度は低い。
  • 田口鉱山は、第二次世界大戦から戦後にかけて
  • 開発された鉱山の一つです。
  • 領家変成帯にあり、熱や圧力で変成した層状マンガン鉱床で、一時は国内トップクラスの産出量を誇っていました。
  • マンガンは、他の金属との合金や乾電池、鉄鉱の精錬用に使われます。
頁岩-硯石(すずりいし) 
頁岩-金鳳石
 硯(鳳鳴石)
産地: 南設楽郡 鳳来町
  • 鳳来寺山は、硯(すずり)の材料となる良質の頁岩がとれ、硯の有名な産地になっています。
  • 頁岩は価値が高い順に、金鳳石(きんぽうせき)鳳鳴石(ほうめいせき)煙厳石(えんがんせき)といいます。
  • 金鳳石は、微細な黄鉄鉱がキラキラ光るもので、なかなか手に入りません。
  • 2つ目の写真は、硯(鳳鳴石)の完成品です
 絹雲母(きぬうんも)
絹雲母
産地: 北設楽郡 東栄町 振草
絹雲母 
  • 岩石の長石類が熱水や圧力で変質し、白雲母によく似た特性をもっています。
  • 東栄町の絹雲母は、粒子が細かく純白で光沢があります。
  • 滑らかにのび、ファンデーションやクリームなど化粧品に使われています。
  • 写真の標本では、晶洞に輝安鉱と黄鉄鉱が晶出しています。
  • 2つ目の写真は、原石を加工して製品にしたものです。
C-0-24